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イヤイヤ期の時期には、ほんとに困ることがたくさんありました。カレーが食べたいと息子が言ったので、それを作ってたべさせようとしたら食べたくないとだだをこねはじめ、お皿をひっくり返す事件。

私は、このときかなり自分の子どものイヤイヤ期に自分自身がが追い詰められていたので、大声をだして怒り、お尻を叩いてしまった記憶があります。

あとは、病院へいこうと出かけようとしたとき、玄関から動かないんです。行きたくない行きたくないといって、予約までとったのにイヤイヤといって10分~15分ほど納得するまで息子は動きませんでした。

子供って、体が小さいわりにあかちゃんのころから、手の力ってあるんですよね。イヤイヤ期の2歳児から3歳児のときなんか、体全体をふんぞり返って抵抗するから、そう簡単には動かない子供に何度イライラしたことかと思います。

目次

育児に自身がなく「手を出してしまった経験」

イヤイヤ期の原因と対策を紹介

私が思う、イヤイヤ期の原因は、自分が大きくなるための成長の証だと思っています。

いままでは、何でもママにやっていてもらったけど、自分のやりたいことやりたくないこと、回りが見えてきて、自分自身の芽生えがでてきたのかもしれません。

人としての感情の成長が、表立っていやいやの行動にうつったのかもしれません。しかし、いままでかわいい、かわいいと思っていた自分の子どもが、言うこと、行動一つをすることに必要以上に時間がとられる状態で、大人のわたししとしてはほんとに大変でした。

時間ある生活であれば、こどもに寄り添い、彼が納得いくまで動かなくてもいい、イヤイヤを気がすむまでやらせてあげたい気持ちもあるけど、そんなこと言っていたら生活が回らくなってしまうということに迷いというか、じれったい気持ちがありました。

そとからみたらほほえましいのですが、当事者のママたちはこの時期を乗り越えるのに一苦労です。

3歳のイヤイヤ期の対策は「あきらめること」?

langll / Pixabay

3歳ぐらいのイヤイヤ期の対策は、基本ないと思っています。その時期は、人間としての心の成長の時期だと割り切って、大人が譲れる限り彼らを見守る、待つの姿勢が大事なのかもしれません。

あとは、あきらめることも大事ですね。子育てには、正解がないし、その子によって性格も考えたも違うので対策方法はわかりません。

ただ、わたしは、自分の子供のイヤイヤがはじまると、手に負えないのでその場を離れたりして、落ち着くのを待つ、その他は違うことに目を向けさせるようにお菓子をあげたり、おもちゃを与えたり、音楽を聞かせたり、好きなテレビ番組をみせて気をそらせました。

すると、うちの子は自然と泣きわめいていたいやいやがどうにか落ち着きました。最初は、イヤイヤ期だとわからずに子供と真剣に戦っていた時があるんです。

わたしの意見を押しつけようとして、余計子供が大ごえで泣きわめきはじめたのでやめた、あきらめました。

一人の人間として接することも大切

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パパやママがやってはいけないNG行動は、一方的に怒ってはいけないということですね。ただ、こどもはイヤイヤが言いたくていっているわけでもないようです。

なにか自分に納得がいかないから、イヤイヤが始まるのです。小さいながらも、彼らは意見をもっているのんですよ。

小さいながらに、言葉もあまり上手に話すこともできないし、伝えることもできない状態だけど自分がきちんとあるんですよ。だから、自分の子どもなんだからと思わないで、一人に人間として一個人として接してあげることが大切だと思います。

しかし、そうはいっても現実は、パパもママも困りはてて、いやいや期の扱いは大変なんですよね。体力的にも精神的にも。

泣きたいのは、子供ではなくて、親の方でもあるんですよね。

イヤイヤ期のストレスを減らすために

790734 / Pixabay

イヤイヤ期、反抗期のにストレスを減らす方法は、リフレッシュ時間を少しでもいいから作ることです。

専業主婦のママは、24時間子供と一緒です。ホントに精神を崩すくらい子供を育てることは大変なお仕事なんです。

自分の産んだ責任感から逃げ出すこともできません。なんで、こうなんだろう、うまくいかない子育てと落ちこんだりしたりするわけですよ。それも、母親は特に無償の愛ですよ。

でも、ママも人間、休みたいときだったあります。だから、自分の好きなものを食べたり、おしゃれをするもよし、自分の好きな音楽をきいて気分転換もよし、旦那に子供をまかせて大声でカラオケで歌えばいいんです。

旅行は、おすすめしません。小さい子を連れていくと余計、それもイヤイヤ期なので余計つかれますからね。

自分の楽しみを持たないとあなたが潰れます

子育てって、かわいいだけ、楽しいだけではぜったいに無理です。特に自分の子どもに対しては、責任があるので。だた、生活の無理の範囲内で自分の楽しみを作らないことにはママもぶったおれますよ。

だから、割り切って誰かに預けて自分をかいほうする、または子供が寝ている間に自分の好きなDVDをみて、現実から離れてリフレッシュすることは大事ですよ。

子供が成長して思ったことは、あまり子育てはしっかりやるんだではなく、あいまいというか頑張らない子育て、子供と一緒に成長することが大切だなと思いました。