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おやすみたまご|寝かしつけの悩みを必ず解決してくれる最強アイテム紹介

寝かしつけに苦労されているお父さん、お母さんにぴったりの「おやすみたまご」。

抱っこしてもベッドに置くと目を覚ましてしまう、という悩みを解決してくれる神アイテムです。お友達やご家族へのプレゼントにも最適です。

目次

寝かしつけに便利なアイテム「おやすみたまご」紹介

赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらすること30分。ようやく寝てくれた!と思い、そっとベッドに下ろすとおめめがパチッ。そんな赤ちゃんの「背中スイッチ」に悩まされるお父さんお母さんの救世主がこの商品です。

このクッションに乗せたまま授乳でき、お腹がいっぱいになって眠ってしまった赤ちゃんをそのまま寝かせておける神アイテムです。クッションの中には細かなビーズが入っていて、赤ちゃんを優しくぴったり包み込んでくれます。

ミルクを飲んだ直後にまっすぐ寝かせてしまうとミルクの吐き戻しをしてしまうことがありますが、クッションに傾斜をつけて頭側を高くすることでそれを防止することができます。

授乳せずに寝かしつけたい場合も、赤ちゃんをクッションに乗せたまま持ち上げて優しくゆらゆらし、眠ったらそっとクッションごと置けばよいので「背中スイッチ」が作動しにくいです。

おやすみたまごを知ったきっかけ

出産祝いとして友達から頂きました。以前、子どもの寝かしつけに苦労している話をしたことがあって、それを覚えていてプレゼントしてくれました。

うちの子は「背中スイッチ」がとても敏感で、頑張って抱っこして寝かしつけてもベッドに置いた瞬間に目が覚めてギャー!と泣いてしまい、また最初からやり直し・・・ということが多かったので本当に参っていました。特にうちの場合は双子だったため、ふたりを早く寝かしつけないことには親の睡眠時間がどんどんなくなります。

どうにかひとりを寝かしつけても、もう片方が寝ない場合は親も寝られません。どうにかやっと二人とも寝てくれた!と思ってしばらくすると最初に寝た方が目を覚まして泣いたりすることもよくありました。最初に「おやすみたまご」で寝てくれたときは本当に感動しました。

効果は抜群

効果テキメンでした!授乳後にうとうと眠そうにしていることが多かったので「おやすみたまご」に乗せたまま授乳し、おっぱいを咥えさせたまま背中を優しくトントン、としていると自然にそのまま寝てしまうことが多かったです。

今までは授乳後に眠ってしまっても、ベッドに移し替えた途端に目を覚ましてしまっていたので、授乳→そのまま眠る、という奇跡は「おやすみたまご」を使うまでありませんでした。

げっぷをさせずに寝かせてしまうことに不安もありましたが、クッションの形を自由に自分で変えられて、頭側を高くできたので吐き戻しをすることもありませんでした。もっと早くから使っていればよかったと思いました。プレゼントしてくれた友達には本当に感謝をしています。

寝かしつけが楽になります

何といっても寝かしつけが楽になることです。赤ちゃんが早く寝れば、お父さんやお母さんの体力消耗やストレスも軽減されます。私は寝かしつけが本当にストレスだったので、以前より気持ちにゆとりができたように思います。

また素材が柔らかく、外のカバーが洗濯機で簡単に洗えるので常に清潔に保てます。薄手なので乾くのも早いです。オプションでシーツケットやブランケット、換えカバーなども販売しているようですが、私は特に必要なかったです。

ただ夏場は少し暑いと思いますので、ひんやり素材のブランケットくらいは買ってもよかったかもしれません。手持ちのガーゼ素材のブランケットを敷いて代用していました。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので清潔に保てるのはうれしいです。

クッションから落ちてしまう可能性

子どもが小さいうちは良いのですが、ある程度大きくなって自分で寝返りを頻繁にするようになるとクッションから落ちてしまうことがありました。高さがわりとあるのでクッションを置く場所は柔らかいベッドの上にするなど注意が必要です。

私は一度、クッションを囲いのあるベビーベッドの上に置いて寝かせたことがあるのですが、子どもがクッションから落ちてクッションとベビーベッドの柵の間に挟まってしまい慌てたことがあります。

「おやすみたまご」に乗せたあとも親は目を離さないようにする必要がありそうです。大きめの「おやすみたまご」もあるようですが、大きいと持ち上げてゆらゆらするのは大変ですので、値段の割に使用できる期間は案外短いなぁと思います。

まとめ

私のように寝かしつけに苦労されている方に最適です。自分で買うのは少し高い気がするので、お友達や家族、親戚からのプレゼントとして頂くのが良いかもしれません。特に私のような多胎児を出産した方にとって「子どもが寝てくれない」というのは本当に大きな悩みです。

電動のスイング式のベビーベッドも寝かしつけには一定の効果がありましたが、ふたつ揃えるとかなり高額になります。

「おやすみたまご」がひとつあると便利です。子どもの成長は早いので使える期間は決して長くはありませんが、子どもが必要なくなったら親がテレビを観るときのクッションとして使えます。でもどうせ買うなら(あげるなら)子どもが生まれてからすぐ!をお勧めします。