子育ての悩み

義両親と同居が無理な人|成功している人は〇〇と共通点があった

義理の両親と同居して成功している体験談の紹介です。このサイトではちょっと珍しいケースです。同居がうまくいかず、いかに同居解消したかといった内容はありますが、今回の体験談は今もなお同居生活を続けているようです。

同居成功の裏には一体何があるのでしょうか?本日はあることを実践することで義両親とも上手に付き合う方法を学びましょう。

目次

 〇〇を実践することで義両親と上手に暮らす方法とは?

主人が結婚したときは、まだ20代の若いころでお金にも余裕がなかったのが一番大きい理由です。そして、主人の仕事は、都内です。私たちは、地方に住んでいます。地方と言っても、まだぎりぎり都内まで通勤可能は場所にあったので主人は朝早く、東京まで特急で通っています。

わたしも将来のことを考えて、保育園の預けて仕事をしないと行けなったので子供が何かあったときや万が一の時のために親がいてくれた方が助かると思ったから同居をしました。

なにより、都内で家族で暮らせたら一番良いのでしょうが都内には保育園には入れる状況ではないのは知っていたからです。

同居のきっかけは経済的な理由

もし都内に夫婦で住んで子供の預け先がない場合、わたしは働くことは無理です。よって、私たち家族は生活をするのは不可能になってしまいます。同居をしたとき、金銭面や子供のことで頼れるのでうれしいのですが、私たち夫婦と両親の生活スタイルは違います。

お互いに気を使って家事を分担したりしていましたが、精神的に疲れるのです。例えば、朝洗面所で主人や私が時間がないのでそのまま汚していくと、次に使う人が嫌な思いをすると愚痴も言われます。些細なことですが疲れます。

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外食をするだけ

その悩みを解消するために月に一度は、両親をまじえて日ごろお世話になっているという感謝の気持ちを込めて外でおいしいものをごちそうするようにしています。

(生活費は別に支払っていますが)そのときに、孫をいつも面倒見てくれてありがとうという言葉も伝えるようにしています。

できるだけ、会話をしてコニュニケーションをとるように時間をつくるようにしました。あとは、ボーナスがでたときは旅行券をあげています。老夫婦でリフレッシュしてもらうためです。

最初のうちは、お金がないから同居して働いているのにもったいないと言われましたが、子供の保育料にかわりだからと伝えたところ納得しました。

今では、年に一度の旅行券や家族一緒に外食にいくことが楽しみのようです。なので、このわたしの行動にたいして両親はとくに不満はないようです。よって、デメリットはありませんでした。

お互いに時間の余裕がでてきた

いままで、生活は無理だからといって両親に甘えていた自分でいましたが、外で仕事をして収入を得ることによって心の余裕が生まれました。

同居して数年は、金銭面に余裕がありませんでしたが、その先は子供に習い事をさせてあげるようになり、夏休みなど両親が孫の面倒をみる負担というか時間を減らしてあげることによって、両親の自分たちの時間ももてるようになったのでよかったと思います。おそらく、両親はまさか同居するとは思っていなかったからです。

まとめ

お互いの思いやりや気を遣うことを忘れないようにしていけばうまくやっていくと思います。現実、他人と生活することは難しいことです。どこでお互いに折り合いをつけるかですね。

近所でも若い夫婦は、親と同居する人が多いですがすぐにでていってしまうとご老人がいっていました。年配の対しての尊敬、いたわり、甘えすぎない、できるだけお互いぶつからないように適度な距離をとることです。