子供は好き嫌いがあるのが当然。ただし全てを受けれてしまってはしつけとは言えません。今回はイヤイヤ期にご飯を食べてくれない子供のお悩みエピソードを紹介。ご飯を食べてくれないとなると自分を責めますね。料理が苦手な自分が悪い。またはなんで食べてくれないの?とストレスが溜まってしまいます。そんな気はないのですが、せっかく時間をかけて作ったのにとついつい考えてしまいます。そう思うのは当たり前です。気にしないでください。
例えばですが、野菜が嫌いですと言って毎回残していては、大人になった時に後悔するのはあなたでしょうか?いいえ。後悔するのはあなたの子供です。
そのためにもあなたが苦労してでも子供に野菜を無理なく食べれるように頑張らないといけません。しかし、今回紹介したい方法は、「頑張る!」というオーバーなことをしなくても、ちょっとした簡単な工夫をするだけで子供が野菜を食べれるようになった方法を紹介します。
目次
子供がご飯を食べてくれない!本当にストレス!最終的に工夫したことは?
かわいらしい年齢ではありますが、何を言うにも「いやだ」・「だめ」のオンパレードだったのを思い出したところです。
ちょうど、野菜嫌いがあった頃でもあり、なんとか食べさせようとしましたが、食べる気配がなく困っていました。子供が好きだったカレーの中に嫌いな野菜を細かく刻んでいれたり、何とかたべさせようと必死でした。
しかし、少しでも嫌いな野菜の味というかエキスを感じると、全くたべなくなりいつも試行錯誤の毎日でした。子供の栄養を第一に考えていたのと、小さい頃に好き嫌いをなくすとあとが楽だと思い、何とか野菜嫌いをなくそうとメニューをいろいろと考えていました。
おいしいチョコレートやケーキは黙っていても食べるのに、野菜は手間暇をかけてペースト状にしたり、専業主婦で時間はたっぷりあったので、苦にはなりませんでしたが、すんなり食べて欲しかったなと思った日々でした。
簡単な工夫をするだけで子供は野菜を食べる?
もっと小さい頃から、子供が嫌いそうな野菜を食べさせて、味の定着をさせれば良かったと思います。また、ルールがわかることなので、野菜を食べたら、好きなご飯を食べていいなどルール決めをしても効果があったのかなと思います。
というのも、友人の話で、夕食時にまず子供の目の前に嫌いな食材を使った料理のお皿を置き、それを全部食べ終わったら、遠くに置いておいた子供の好きな料理に手をつけて良いと言っていたので、なるほどと思ったことがありました。
どうしても、好きなものを与えがちだったので、一度味をしめたら子供はそればかり欲しがる為、はじめから考えて、食事を与えれば楽になったのかなと思います。あとは、他の子供が自分の嫌いな野菜をおいしそうに食べているのをみせるのも手かと思います。
競争心が出るころでもあるので、お友達がたべれると結構頑張って食べてくれるのかと思います。味覚が発達するまえに、沢山いろんなものを食べさせれば後が楽だったような気がします。
見守る姿勢・忍耐が必要
反抗期の時期でもありますが、あまり大声でどなったり、怒ったりしないほうが良いような気がしました。というのも、威力では大人の方が力があるので、子供はただただ怖がるばかりですし、小さい頃のトラウマになっても、後の後遺症になって、おびえてしまう子供になっては素も子もないと思います。
完全に物事を理解させるのにはまだ未熟な頃ですが、優しさで対応し、なぜ頑張って野菜を食べて欲しいかをきちんと説明して理解納得してくれた後、少しずつでも食べるようになったら、もっと食べろとは言わず、とりあえず褒めてあげることをした方が子供のためだと思います。
また、嫌いな野菜を食べないからと、その野菜を食べるまで他の食事を全く与えないのは論外です。あくまでも、感情的にならず、見守る形で忍耐強く接しないといけないと思います。
疲れるとわがままがへる?
こどもとのコミュニケーションを良く取ること。完全に理解させようとせず、忍耐強く、何度も行うことです。しばらくすると成長がみられるので、良い面だけフォーカスすることです。また、ストレスを感じたら、ママ友と子供を連れて、外で一緒に遊ばせて、おかあさんはおしゃべりでストレス解消になり、子供も思いっきり遊ぶので、疲れてわがままをしなくなります。
それでも、ストレスを感じるときは、自分の好きなことをすることです。例えば、子供を親に預けて、素敵なレストランにランチに行ったり、買い物したり、映画をみたり、気晴らしはお母さんでも大切で、子育て中のお母さんは特に自分磨きが少なくなるので、エステに行ったりと自分が輝くことに中秋するというのもありかとおもいます。
まとめ
初めての子育てで、右も左もわからなかったのですが、子供から学ぶこともありましたし、どうすれば良くなるかも聞いて実行した事柄なので、絶対上手くいきます。よく聞くのが、やはり子供にばかり集中しすぎて、お母さん本人がくたくたやぼろぼろになって子育てしすぎているので、とにかく自分磨きをしながら、楽しみながらやることです。
私の場合、手が殆どありませんでしたが、子供との時間がとても楽しく、他のお母さんが抱えるほどのストレスを感じませんでした。愛情をもって接すれば、必ず子供は応えてくれます。親元から遠く離れたお母さん向けであり、内にこもりがちな性格の方には必ず聞く方法だと信じています。一人でも十分やっていけると自信をもっておすすめする事柄で