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ネイティブスピーカーの会話により近づける学習法|体験談から本当に価値のある手法

中級〜上級程度以上で、ある程度の英語の基礎はあり、さらに上達させたい方が対象です。受験のための正確な文法や英作文の手法というよりは、ネイティブスピーカーの生の会話に近づけるような方法を紹介いたします。

 

ネイティブスピーカーの会話により近づける学習法

高校生の頃は、英語、英文法、英会話、と英語も3種類の教科があり、英文法が苦手で苦手で仕方がありませんでした。「どれが前置詞」だとか「どれが接続詞」「過去分詞」というような文法はなかなか頭に入ってこず大変苦労しましたので、「受験のための英語」というものは苦手でした。

幸い英語や英会話の授業が得意だったため、文章全体の構成を全体で掴むことはできていたので、文法間違いをすることはほとんどありませんでした。ただ、いまだに英文法は苦手なので、例えば、中学生や高校生に英語の構造を丁寧に教える、ということはできないと思っています。

苦手意識を持たずに、まずは外国語を習得するためには、その言語の文法や成り立ちなどをきちんと理解することも必要だと思っています。

コメディー系の海外ドラマを使って学習

海外ドラマをひたすら見ます。ジャンルは問いませんが、殺人やミステリーなど警察の専門用語が出てくるようなものよりもファミリー向けや恋愛ドラマの方が日常で使うフレーズが多数出てきます。

最初は英語の字幕付きでストーリーを追っていき、同じエピソードを何度も繰り返し見てセリフをシャドウイングすると、身につきやすいです。

【Writing/Listeningの勉強法】

好きな海外ドラマ、好きな洋楽、海外のニュースなどのディクテーション(文字起こし)がおすすめです。

口語調のものも多いので、文法的には少しおかしかったりすることがあるので、その違和感に気づけるぐらい基礎がしっかりしている方はリスニングの強化にも役立ちます。

文章全体を一気に把握する手法

リーディングのコツはひたすら数をこなして、英語の長い文章に慣れることが大事かと思います。まず最初に、タイトル、文章の一文目、そして一番最後の文をサッと読み、文章全体の骨子を把握して、詳細文章を追っていくことをおすすめします。

これを最初にすることで、「文章のトピック」「問題提起」「結論」のサマリーが概ね見えてくるはずです。

この手法は、じっくり読んで理解するというよりも、時間を測って限られた時間の中で要旨を理解するというトレーニングになりますので、そもそも日本語の読解力の高さも要求されるかと思います。長い文章なのであれば、タイトル、最初の文、最後の文に加えて、段落ごとの一文目にサッと目を通すと大体の要旨は掴めるようになるかと思います。

おすすめの理由は、生の英語に触れることができる

上記にも記入しましたが、好きな海外ドラマ、好きな洋楽、海外のニュースなどのディクテーション(文字起こし)がおすすめです。

口語調のものも多いので、文法的には少しおかしかったりすることがあるので、その違和感に気づけるぐらい基礎がしっかりしている方はリスニングの強化にも役立ちます。

移動中に英語のポッドキャストやYouTubeを繰り返し見たりすることで、「このフレーズよく使われるな」と気付いたり、発音の確認ができると思います。単語のみの発音確認とは異なり、文の中で出てくる単語は、流れるようで語頭や語尾がきちんと発音されないこともあるので、そのような生の英語に触れるには生の英会話に触れて慣れることが大事だと思います。

英語は環境作りが本当に大切

きちんと時間を測って本番の試験環境と同じように取り組むことです。カフェなど周りに人がいて騒がしい場所でダラダラやっては、頭に入っているようで全く入っていません。

取り組むと決めたら上記の問題集であれば、2時間は誰にも邪魔されないように静かに取り組むこと、そして終わったらすぐに自己採点をすること、間違えた箇所・間違えた単語などはメモなどに書き留めておくと忘れないようになるかと思います。

できれば一度やり始めたら、各パートごとのペース配分などの感覚が掴めるようになるまでは毎日取り組めると良いでしょう。週に1回、などのペースだと「前回どんな感じでやったかな?」と感覚を思い出すところからスタートなので、毎日取り組む勢いが大事です。

【メリット】

過去問に取り組む勉強法TOEIC本番に近い状態で過去問に取り組むことができ、本番の疑似体験ができるのは良い点だと思います。毎日まとまった時間で取り組む癖がつくので、英語に触れる感覚に慣れていくことができます。

海外ドラマなどを見てシャドウイングの勉強法は、楽しみながら生の英語に慣れていくことができるので、好きな番組などを見つけることさえできれば苦痛な勉強にはならないでしょう。

【デメリット】

勉強するためのまとまった時間が取れない人はあまり現実的ではない勉強法かもしれません。

また、「毎日1日1単語」や「1日1ページ」などコツコツちょっとずつ進めたいような方には合わない勉強方かもしれません。

まとめ

私は高校生のころから約20年弱、この勉強法で英語に取り組んできて、英検やTOEICも満足のいく結果を何度も得られているので、向き不向きはあると思いますが、ある程度の英語の基礎があるならば一度試してみてほしいです。

必ず上がる、と保証はできませんが、元々英語を上達させたいという意欲がある方であれば、目標を設定して楽しみながら英語の上達ができる方法だと思っています。海外ドラマやニュースなどは動画サイトで山のように出てくるので無料で英語に触れる機会を楽しんでほしいと思います。