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【イヤイヤ期】泣くほどつらい時に参考になった記事紹介

イヤイヤ期の子供をどうやってなだめたら良いのかわからない。つらくてストレスだ!!って悩みが多いです。実際、私自身も3歳の子供を育てていますがイヤイヤ期で悩んでいます。そんなあなたにぜひ参考にしてほしい記事を紹介します。

この記事はある先輩ママさんがイヤイヤ期を同じように苦しんでいましたが、心の持ち方で上手に乗り越えた方法を紹介しています。なるほど!!って思える部分もありますので、ぜひ読んでください。

目次

[イヤイヤ期]悩むあなたにぜひ読んでほしい解決方法紹介

2歳になったと同時くらいに、誰かに教わったのではないかと思うようなタイミングぴったりにイヤイヤ期が始まりました。

着替えるのがイヤ、オムツ替えるのがイヤ

ご飯を食べること、ごちそうさまをすること、イスから降りること、靴を履くこと、抱っこしてというから抱くのに、抱いたらイヤー!と泣かれ、下ろすとイヤー!と泣くし、もう何もかもがイヤイヤで、お手上げ状態が続いていました。

あのて、この手を尽くしましたが、一度イヤと言い出すと、もう何がイヤだったのかわからなくなっているのか、泣きわめきながらイヤー!としか言わなくなるんです。

なだめても、抱っこしても、待っても、何をしてものけぞって何かをイヤがっていました。

意味がわからなくて、原因がわからなくて、一生懸命なんとかならないかと考えているのに、いつまでも答えが見つからなくて、つらくて泣いた日もありました。

自我の芽生え・感情表現が原因

子ども自身に自我がしっかり芽生えてきた証拠なのかな?と思っています。

自分の思ったようにならないこと、思っていることが親へうまく伝わらないこと、うまく説明できないこと、喋れないことなど、きっと気持ちと現実がうまく連動できないことに対してイライラしたりするのかな?と考えています。

我が家の子供は2歳、4歳、6歳で、それぞれイヤイヤや反抗はありますが、イヤ!が始まるきっかけは、親が自分の期待した答えや行動をしなかった時が多いんです。

応えてくれる、やってくれる。と思っているのに、それが叶わなかったことで、満たされない感情が爆発するのではないかと思います。

まだまだ自分の考えている世界が一番で、譲れないものが強くたくさんあったり、我慢を知らなかったり、と大人とは違い自分の感情に100%素直に生きているからこそのイヤイヤ期だと思います。

子供の言い分をしっかり聞くこと

私の考える対処法はとにかく子供の言い分を聞くようにしています。

泣き喚いて効かないときは、「ママちゃんと聞いてるよ。ゆっくりでいいからお話してくれる?」と子どもに話しかけ、少しずつでも子供がどうして欲しいのかを聞けるように心がけています。

とはいえ、外出先だったり、時間がないときなどはできない場合も多々ありますが、親しい友人との外出時はイヤイヤ期であることを伝え、ひょっとしたら途中で帰ることになるかも。と事前に話しておきます。

出先でイヤイヤがひどくなった時は、たくさんの人目につくところから離れ、ゆっくり話せるような環境を作るようにしています。

ショッピングモールなら、階段付近へ移動したり、店内の端っこに移動したりして、できるだけ二人だけに近い状況を作ります。

そこで、子供が落ち着くまで待って、泣いてるとわからないから、どうして欲しいか教えてくれる?と子供に頼むようにしています。

すると、2歳前の子供でも、落ち着いてゆっくり話してくれるようになります。

威圧的態度は将来に影響?

とにかく怒鳴りつけたり、威圧したり、手を出す、見放すなどはしてはいけないと思います。

子供は両親が一番であり、見放されたと思うと自分の感情や気持ちを表現しなくなってしまう場合があります。

私の知人は、初めての子育てに必死になりすぎたあまり、イヤイヤ期に子供を威圧してしまったらしく、子供が顔色を伺ってばかり、感情をあまり出さない子になってしまった。と深く反省していました。

どんな親であっても、子供が親を好きなことには変わりはありませんが、だからと言って感情に任せて子供に当たるのは、やはり良くないと思います。

しかし、いうことを聞けば泣かなくなる、その場が収まるからといって、何でもかんでも子供の言うがままに聞いてしまうのもいけないと思います。

成長していく中で、泣けば思い通りになる!と覚えてしまうと、将来親も子も困るのではないでしょうか。

「我慢」を知ることも大切だと思うので、泣き止ませるためだけに願いを叶えたりしてはいけないと思います。

ゲームと思えばいい

イヤイヤ期が始まったら、「これは正常な成長だ!」と思うことにしています。
考えすぎても解決策は見つからないし、悩むだけ辛くなります。成長過程で必要なんだ!ときっぱりと割り切って、成長を見てあげるようにしています。

泣き喚いてイヤー!と言っている姿を見ると「今日も頑張ってるね」とか「よくそんなに泣いていられるなー」と感心したりするようになりました。

イヤ!ばかり言われると心が折れそうになることもありますが、イヤイヤを止めるゲームだと思って、あれこれ作戦を考えてみると楽しめたりするようになるんです。

また始まった。と笑えるようになると、イヤイヤ期も悩みのタネじゃなく成長だ。と暖かく見れるようになると思います。

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おわりに

なんでもやってみなきゃわからないから試してみることが大事だと思います。私とあなたも違えば、子供もそれぞれ違うので絶対うまくいく。とは言えないです。
それでも色々試してみる価値はあると思うので、なんでもやってみなきゃ損ではないでしょうか?試してダメなら違う方法を考えるし、自分なりにアレンジしてみるのもいいと思います。

絶対にこうしなければ、こうでなければ、という考え方をやめて、自分にできることをできる時にしたらいいと思います。

絶対にうまくいく保証はないですが、気持ちを切り替えたりすることで、見る目が変わり、感じ方が変わって、結果うまくいくのではないかと思います。

相手を変えるのは難しいです。
なので、子供を変えるのではなく、自分の考え方、感じ方を変えるのがオススメです。