うつぶせ寝防止ベルトが非常によかったのでぜひ紹介。私には子供がいますが、一人目の時からSIDS(乳幼児突然死症候群)が不安でした。
この商品を使用して不安が軽減しましたので、紹介させていただきました。
目次
うつぶせ寝防止ベルト|SIDS(乳幼児突然死症候群)の悩み対策向け
新生児から使える寝返り防止ベルトの紹介をします。赤ちゃんのうつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の危険もあるため、こちらの商品は、締め付けずに寝返りを防止してくれる優れた商品です。赤ちゃん用のマットレスにベルトを固定させ、赤ちゃんを仰向けに寝かせます。
面ファスナーでおむつをあてるように固定します。少しゆとりを持たせるように固定するので、横向きの体勢がとれるため、赤ちゃんも窮屈に感じないように思います。お昼寝の時や、夜間に赤ちゃんのうつぶせ寝が心配な場合は、こちらの商品を使用することでお母さんも安心です。
面ファスナーは、赤ちゃんの力ではもちろん、大人でも少し力をいれないと外れないくらい強力だと思います。赤ちゃんが活発に動き出し、うつぶせになってもしっかり頭を支えることができるようになる生後9か月あたりまで使用できるようです。
購入した経緯
第3子で初めてこちらの商品を知り購入することになりました。我が子は、寝返りが生後4か月頃と割と早くに始まりました。
寝返りをしたまま腕がぬけなかったり、そのままうつぶせになってしまって心配で仕方なかった日々を過ごしていました。特にうつぶせ寝で一番怖いことはSIDS(乳幼児突然死症候群)です。
夜中はうっかり自分が寝ていて気づけなかったらどうしようと不安が募り、睡眠不足の毎日でした。そんな状態で目が離せない中、上の子たちの相手や家事もあり、何か方法はないのかインターネットで調べている時に偶然、この商品に辿り着き、試してみることにしました。
バスタオルを筒状にして左右に置くなどの方法もいくつか読みましたが、安全性が確実ではなさそうであったため、少しお値段はしますが評価の良かったこちらの商品を購入することにしました。
使用した感想
お子様にもよると思いますが、我が家はかなりの頻度で使用しました。お昼寝の時はもちろん、特に助かったのは夜間です。
使用中、やはり寝返ろうとするのですが、股の部分でささえてくれているので、うつぶせになることはなかったです。締め付けが心配でしたが、装着する場合、きちんと説明にある通り、手のひらが入る状態で固定していたため、横向きにはなることが可能でした。
そのため、我が子の場合は、泣くことはなく心地よく使用してくれていたと思います。また、面ファスナーがかなりしっかりしているので、外れないかと心配になることもなかったです。
私の方も、まだまだミルクで起きることも多かったのですが、寝返りからのうつぶせ寝の心配が減り、次の授乳時間まで睡眠がしっかりとることができました。
うつぶせ寝への不安はかなり軽減
とにかく、SIDS(乳幼児突然死症候群)が怖かったので、こちらの商品を使用することで、寝返りからのうつぶせ寝への不安はかなり軽減されたと思います。
赤ちゃんを窮屈に締め付ける訳ではなく、横向きの体勢になれるため、ストレスを感じさせずにうつぶせ寝の防止ができてよかったです。赤ちゃんのうつぶせ寝や、窒息への不安がある方は、ぜひ試してもらいたい商品です。
また、装着方法が簡単なこともおすすめです。まず、マットレスへの固定が簡単にできます。その後は、赤ちゃんを仰向けに寝かせておむつをあてるように装着するので、難しいことはなく、お母さんだけでなく、お父さんや祖父母の方でも簡単に使用できるところがおすすめです。”
うつぶせ寝防止ベルトの改善点
我が子は、かなりの頻度で使用していたので、面ファスナーの劣化が早かったように思います。
子育てに使用するものは、一定期間使用するだけのものが多いので、なるべくお金をかけずに悩みを解決できたらいいなと思っていたのですが、決して我が家にとっては安い買い物ではなかったので、もう少し面ファスナーが長持ちしてくれるといいなあと思いました。
それと、近くの店舗などで取り扱っていただけるとありがたいなあと思いました。
インターネットで調べて初めて知ったので、赤ちゃん用品を取り扱う店舗などに置いてあると、よりたくさんの方々に知ってもらえると思います。お母さんたちの不安が少しでも減り、快適に育児ができることが願いです。”
まとめ
説明には、新生児から9か月までの赤ちゃんへの使用となっておりますので、赤ちゃんを育てている方々すべてが、対象の商品であると思います。特に、4か月頃からの寝返りをはじめた頃の赤ちゃんを育てておられる親御さんたち向けになると思います。睡眠時の寝返りが活発なお子様にはぜひおすすめしたいです。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の不安は、赤ちゃんを育てている親御さんたちは、誰もがあると思います。
特にうつぶせ寝は窒息の危険があるため、大切な赤ちゃんを家族みんなで見守りたいものです。産後、ゆっくりできないのは当たり前のことですし、不安から神経質になってしまいます。心配されている親御さん、祖父母の方々にぜひ一度知ってもらいたいです。