夫の鈍感さに悩んだりイライラしたりしていませんか?せっかく寝かしつけたのに!!イクメンを演じているのか、急に子供をあやそうとする、その結果、あなたのせいで起きちゃったみたいな状況など。子育ての妨げになっていませか?今じゃないって時に、ヘタに手伝ったり、あやしたりする姿がなんとも言えないときありませんか?
あなたもそんな鈍感な夫にストレスを感じ悩んでいるのであれば、この記事を呼んでくだい。体験談をもとに簡単に解決する方法を紹介します。
目次
「鈍感な夫にストレスやイライラする悩み」を解決する方法
今回のテーマは「鈍感な夫に対するイライラの悩みを解決する方法紹介」になります。夫が子供を可愛がる気持ちもわかります。しかし、今じゃないってときありませんか?
せっかく寝かしつけたのに!!あなたのせいで起きちゃったみたいな状況など。そんな鈍感な夫によってあなたの生活リズムが狂って、ストレスやイライラが溜まっていませんか?
今回はそんなイライラを簡単に解消する方法を実体験を踏まえて紹介します。ぜひとも参考にしてください。
夫と子育ての生活リズムが合わない
出産後しばらくして、ある程度寝かしつけのリズムが確立しようとしている時期に、よりにもよって子どもがまさに眠りにつこうとしている時に限って夫が帰宅し、起きている顏を見てあやしたいがために子どもにちょっかいを出し、子どもの目も冴え、そのままなかなか寝付かない!!!なんて経験ありませんか?
その結果、昼夜逆転生活になったりして、ママも体力的にしんどくなり、子どもの生活リズムも乱れて体調を崩す原因となります。
デメリット:男性は意外と鈍感な生き物であった
予想外というか、男性が鈍感な生き物であることは言うまでもないと思います。確かに男性の中には気を配って育児の助けをしてくれる。いわゆる「イクメン」もいますが、多くの男性は「なんちゃってイクメン」の気がします。
こちらが本当に助けが必要な時に限って何かと理由をつけて断る人も少なくないと思います。 子どもの睡眠が細切れになったり昼夜逆転することで、ママが慢性的な睡眠不足に陥り、気分も軽いウツ状態になることもあります。
また、子どもの生活リズムも乱れて、熱を出したり、長時間泣き続けるようなことも増えてきます。
そんな中でもいつもどおりに振る舞い、行動を改めようとしない夫に心底腹が立ち、徐々に夫に対してイライラした態度やストレスを感じるようになるのです。本来、子どもが生まれて幸せ絶頂の時期であるはずなのに、ちょっとしたことにより、冷ややかな雰囲気の漂う家庭になってしまうのが子育てです。旦那さんのママに対する立ち振る舞いがどれだけ大切か理解できると思います。
子供のこと、そしてあなたのことを優先するなら言葉にすること
鈍感なタイプの人間に対しても改善、また修復の余地は十分にあります。まず、自分が思っていること、困っていることを正直に夫に話して改善を要望することが一番大切だと思います。
仕事で疲れて帰ってくるのに帰宅時間を指示するようなことはしづらいと思いますが、しかし、どうしようもない時ってあると思います。 大体の寝かしつけの時間を伝えて、その前後1時間の帰宅はできるだけ避けてほしいと頼みましょう。
迷惑をかけることになるけれども、もう体力的に限界で、健全な家庭生活を営めなくなりそうな不安があるなど、あなたの本当の辛さを理解してもらうことが大切です。
愛する家族のために男性は行動に移すものです
自分の思いをストレートにぶつけるとで、相手には素直に伝わります。鈍感なタイプの人であれば、あなたがそこまでの状況であるとは全く気付いていない場合があるので言葉にだして話し合うべきです。 旦那さんもあなたのことを思い、子供のことを思うのであればしっかりと理解し実行に移してくれるはずです。
たとえば、週に数度は仕事帰りに起きている子どもの顏が見たいのであれば、早く帰る日と、その分残業をがんばる日をきっちり分けて業務のコントロールをするなど。 そうやって思いをぶつけることで、寝かしつけのサイクルを徐々に取り戻すことができ、あなたも睡眠も確保でき、子どもの生活サイクルを取り戻すことができるようになります。
また、旦那さんも愛するあなたを心配し、家事や育児も手伝ってくれるようになるはずです。
まとめ
言わなくても分かってくれるはず(べき)というのはあなたのただの思い込みで、実際はちゃんとコトバで伝えることが大事だということです。特に男性は基本的に鈍感な人が多いので、「なんだか最近(妻が)機嫌悪いなぁ」としか思っていない人が多いようです。
ただ、きちんと丁寧に説明し、素直に「こうしてほしい」ということを伝えれば、意外とストレートに受け止めて実行してくれることもあるようです。
まずはコトバでちゃんと伝えよう!大切なのはあなたの思いをしっかりと伝えること。まずはそこからです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。