何度もプレイしてしまうMatch 3D｜内容・感想・コツ・広告が多いデメリットまとめ

合わせる3D (Match 3D‪)‬は非常に簡単なパズルゲーム。画面上に色々な「物」が落ちてます。必ず同じものが２つあるのでそれをマッチさせる場所に移動させると消えるという簡単な仕組み。画面上にある「物」を時間内に全て消せばステージクリア。

最初は単純で簡単なので飽きてしまうかな、と思うかも知れませんが、ステージが進んでいくにつれ、「物」の種類が追加されていき、時間内でクリアーするのが困難なステージもで出来ます。

そのようなステージには、制限時間を伸ばすアイテム等を使いクリアしていきます。

「物」は動物の顔だったり日常使う道具だったり、大きなさには若干の差があり、見つけやすい物見つけにくいもの、細長くて掴みにくいもの、様々あります。

クリアできなくリトライすると、置かれている「物」の種類が変わるので、１度失敗しても２度目はクリアできてしまったり、長く続けられる仕組みになっています。

パズルゲームMatch 3Dのプレイ感想まとめ

「物」は立体表現なので、他の物に隠れていたり向きによって別の物に見えたり、おもちゃ箱をひっくり返したような状態の中で同じ物を探す面白さがあります。

じっくり見て同じ物を探すもよし、物を移動させながら目当ての物を探すもよし。

「物」の量も制限時間もステージによって異なります。10分越えるステージもあれば、2分くらいのステージもあります。特に短い時間はハラハラしながらプレイするのが楽しいです。

慣れて来るとそのステージの特徴が分かってきます。アルファベッドのブロックが多かったり、動物の顔が多かったり、同じジャンルの物が多いステージはマッチする物を探すのに手間がかかるのでどのどれから消していくか等、若干の戦略的な部分もありますが、基本的には集中力と瞬発力が求められます。

最初は通勤時間の合間の時間潰しにと思ってインストールしましたが、寝る前に必ずやるくらいハマっています。空き時間に気軽に出来るのに、気付けばなかなか止め時が見つからない、そんなゲームです。

クリアした時には達成感があり、それを味わいたいが為にもう一回！と何度もプレイしてしまいます。

Match 3D攻略のコツとは

攻略のコツとしては、分かりやすい物から消す事です。

物自体の大きさが大きければ２つ探すのは容易ですし、柄的に分かりやすいのも最初に消していけます。

また、数字やアルファベッドのブロックは色が決まっているので、この数字の色は青だから青色の物を探そう等、段々とコツを掴めてきます。場に物が多い時は下の方に隠れている事もあるのでほじくり返して見やすくするのも手です。

アイテムはステージが始まる前にセットするものと、プレイ中に使用できる物があります。
例えば制限時間が足りずになかなかクリアできないステージは、プレイ前に時間延長のアイテムをセットしておくと最初から１分長い制限時間で始められます。

アイテムはクリアポイントが貯まると自動的に支給されますので課金しなくてもアイテムが使えます。

プレイ前のアイテム２種、プレイ中のアイテム２種をどう使っていくかが攻略の鍵になります。

他のゲームアプリと同様にライフ制なのでライフが無くなったら再度復活するまで時間を要しますが、難しい面でもアイテムを使えばクリアできる面が多いので、簡単な面はノーアイテムで、難しい面ではアイテムを使う等工夫すれば１回で結構長い時間プレイできます。

広告が多い！

アプリの口コミにもありますが、広告が多いです。

クリア後等に広告が入るだけではなく、プレイ中に入って来るので若干邪魔になりますが、広告のタイミングが残り時間と少し関係している気がするので、私は残り時間の目安と考えております。また端末の種類によるかも知れませんが、広告が入ったらホームに戻りまたゲームに戻ると広告が消えたりしますので、それほど気にはなりません。

ストーリ性や収集的な部分もないので、ただ淡々とゲームをするのが苦手な人には向かないと思います。もう少し、コレクション収集的な要素があれば良いかなと思いました。

操作性は良いのですが、一部の細いもの、鉛筆やスプーン等が掴みにくいのがもどかしい時があります。画面の大きさにもよるかと思いますが、画面の端に置いてある物がなかなか掴めない時があるのでそこは改善して欲しいと思いました。