英語を何としても話したいなら、音読をメインに学習することが大切である!!ってよく耳にすると思います。
今回も、音読をメインに学習した人がある教材を使ってどれくらい英会話ができるようになったのか感想レビューを紹介します。
あなたも2021年のオリンピックやこれからも英語教育に向けて準備を進めるのであれば、必読してほしいと思います。
目次
音読メインで英語を学習した感想と教材紹介
libellule789 / Pixabay[/caption]
私は元々高校時代から英語が好きでした。話すのではなく筆記でしたがとにかく単語を覚えるのが好きで高校の試験でも大抵85以上は常にとっていました。
高校卒業と同時に初めは留学をしたかったのですが話すことに抵抗があり、勉強もしていなかった為諦めてしまいそれからはあまり英語に触れていませんでした。
しかし、最近になって外国人が日本へ訪れているのを見ていると、もし話す事が出来れば友達を作れるのではとお思い勉強を始めました。
音読メインの学習方法紹介
Free-Photos / Pixabay[/caption]
私はまず英単語の参考書[おすすめはduo3.0]を1冊購入し、それについているCDと共に勉強するようにしていきました。
CDで流れたものを声に出して発声する事で発音に対しての抵抗感をなくすようにしていきました。そして声に出す事でどの単語が自分にとって苦手なのかがよく分かり、英単語の発音が分かると自然と意味も覚えてきます。
これは書いたりして覚えるよりも個人的には効果的かと思います。そしてこれに少し慣れたら、次は洋楽などの音楽を歌詞を見て、意味を理解しながらはフレーズを覚える。これは実際にどのような言葉やフレーズ、イディオムがネイティブに使われれているか知る為です。
英会話で大切なのは知識でなく、表現力?
日常会話で重要なのは単語量ではなく簡単な英語を使い、いかに表現できるかです。実際に英単語を知っていなくてもジェスチャーで理解してもらえることも全然あります。ということは日頃から簡単な英語でもいいので覚えて日常的に使えているように慣れば相手に意思を伝えることはいくらでも可能です。
私はとにかく日常で生活してて使う言葉を英語にしてメモを取っていました。その言葉は日本語であっても英語であっても結局同じです。
https://soulmate813.com/eigo-hanaseru-zisin/
音読学習方法のメリットとデメリット
メリットは英語の音に慣れる事ができるのでネイティブの言っている事が少しずつ分かるようになるかとお思います。実際に日本に来る外国人はそこまで難しい表現で聞いてこないです。
一方でメリットは、CDなどで使われる音声はアメリカ、イギリス、オーストラリア英語であり、その他の国の人の英語になると聞き取れない可能性があります。私の人生の中ではタイ人は訛りの強い英語を使ったりする為理解するのが難しい場合があります。
まとめ
実際に自分も初めは英語を話すことに関しては大の苦手でいつも他言語を話すのってどんな感じなんだろうと不思議に思っていました。しかし、一番重要なのは勉強としてやるのではなく、コミュニケーションツールの1つとして学ぶ事が1番大きいです。
海外では年配の人でも仕事で使えるように留学する人もいます。しかし、日本人は年齢で諦めたりする人が多く挑戦する人が本当に少なく、これは日本の悪い所だと声を大にして言いたいです。まずやってみることです。