恋愛テクは何でしょうか?と聞かれたこのように答えます「相手に合わせること!
」と。誰でも理解できそうなシンプルなことですが、あなたは意外にもできていないことかもしれません。また、意識してすることで意外な発見があります。
恋愛テクをリアルにみにつけたいなら「相手に合わせること」です。
目次
「恋愛テク=相手に合わせること」本当にこれだけです
相手に合わせるというのは、相手が気分が良くなることを意識し、「相手にとって私は合っている人だ」ということを認識させることです。
自分自身、人と話す上で自分に興味があるだろうなって思い人に対し惹かれ、自分に合っている人(=運命の人)なのでは思っていました。世界にはこんなに人がいて、たまたま会話した人が自分に合っていると思えば誰しもが「好きかも」って感じますよね?
そう自ら思わせるのが私の恋愛テクです。「自分に合っている人=自分と似てる人」という定義に基づいで、徹底的に相手に合わせ、相手に気持ちよくなってもらいます。それを意識して行動するだけで相手はすぐに心を開いてくれますし、あなたの手の内に収められるのです。
私はこのテクを使うことによってどんな人からも「君とは気が合う」と言わせることができました。つまり、これは誰にでも有効な恋愛テクというわけです。
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相手の話のペースに合わせる
「自分と合う人だ」「自分をよくわかっている」と思わせるためには、”自分と似ている”と思わせることがポイントです。どうやるか。それは実に簡単です。相手と同じ行動をとればいいだけなのです。
たとえば食事にいったとします。その際、同じものを注文するだけでいいのです。相手が「赤ワイン」を注文すれば自分も「同じので」と注文するだけで、相手はぐっと心を開くのです。
ここで勘違いしてはいけないのが、話を合わせるすぎるのはNGということです。相手に合わせるということで会話も全て相手に合わせがちですが、それでは嘘っぽさが生まれてしまうのでよくありません。
実際に同じ趣味なので話が盛り上がればそれはそれでプラス効果にはなりますが、無理に相手に話を合わせてしまうようではすぐに見抜かれます。ですから、会話の内容を無理に合わせるのではなく、話のペースを相手に合わせるようにしましょう。
相手が話しやすいよう、基本的には聞き手になり、ほどよく話に賛同することで相手は気持ちよくなります。これさえできれば共通の趣味がないからといって無理に会話をつなぎとめる必要もないのです。
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心を開く瞬間を見抜けるようになった
とにかく相手に合わせることを意識することで、相手が自分に心を開く瞬間を見抜けるようになりました。
そこから自分との相性を見極めていくことによって自分の恋愛はどうあるべきかを知ることができました。
相手に合わせるということで自分の気持ちが伝えられないようにも感じるかもしれませんが、自分から伝えなくても相手の気持ちがわかれば自分自身で相性を判断できるため、恋愛の幅が広がり、楽しくなります。相性を決めるのは相手ではなく、最後は自分なのです。
相手を否定することは絶対だめ
どんな恋愛をする上でも絶対にしてはいけないこと、それは「否定」することです。これは相手だけでなく、自分にも言えることです。
否定することでそれは許せないものに変わり、修正は不可能になります。まずは否定するのでなく、なぜ否定したないのかを考えることが大切です。どうしても許せないのか、もうしても嫌のかを考えるためのワンクッションを置くことで人付き合いは劇的に変化します。
否定から入るのも言語道断。もしかしたらあなたにとってプラスだったものも否定によって始めから触れ合うこともできないなんてもったいないです。ですから否定はせず、まずは受け入れることから始めてみましょう。
どんなことも受け入れてから見極め、それでもダメならそこから否定しても遅くはありません。「否定」は最終手段です。
相手に合わせることは素晴らしいこと
始めから否定をしなければ大丈夫です。これは相手に合わせることによって、自分の可能性を広げていくための手段ですので、否定をしなければ相手も心を開いてくれるはずです。
それにこれは恋愛に限らず、友人にも有効です。友人ペースに合わせることで友人の心のうちが見えるようになりますし、その友人も自分に心を開いてくれます。ですから、まずは実践してみてください。
これは特別なものもいりませんし、特別なテクニックもありません。ただ相手と同じ食事をとり、相手の話を聞く。それだけで相手は気持ちよくなるのです。自分の為に相手に合わせることは素晴らしいことです。「なんで相手に合わせなきゃいけないの?」という否定をするのではなく、相手に合わせていくことを心がけてみましょう。