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つわり・妊娠の辛さ理解できない鈍感な夫|食生活を共有して理解してもらう

つわりや妊娠のつらさって男性はなぜ理解できないのか?鈍感な夫によってつわりだけでなく2重の苦しみや悩みを抱えていませんか?

今回はそんな鈍感な夫悩みを解消する方法紹介します。

目次

つわり・妊娠を理解できない夫の悩みを解消するためにやったこと

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今回のテーマ「つわりや妊娠の苦しみや辛さ」をなかなか理解してくれない夫をなんとかしてわかってもらう方法を紹介します。

なんでこんなに苦しんでいるのに、そんな行動ができるの?って思うことがありませんか?

しかし、このままの状態だとイライラやストレスが溜まるばかり。そうならないように、この記事を参考にしっかりと解消して夫婦仲を深めてください。

つわりや妊娠の苦しみを理解できない夫

妊娠、つわりはとても辛く、24時間寝てる間も気持ち悪さで眠れないほどです。そのため買い物へ行くことやご飯を作ることがとても苦痛で困難な状態です。

つわりのピークの時期は、ポテトチップスが食べたいと思うとポテトチップス以外の食べ物が食べ物だと思えなくなるくらい気持ち悪く、食べたいと思えるものしか受け付けない食生活となる人もいます。

しかしなかなか奥さんの気持ちを理解できない夫はつわりの辛さが実感できないようで、例えばポテトチップスが食べたいと買い物を頼んでも体によさそうな違うものを買ってくることがあります。

夫からしたら栄養なものと思っていますが、そうでいっそうありがた迷惑ということになかなか気付かないのです。 つわりで気持ち悪く食べたいと思えるものがほとんどないのに、違うものを買ってこられると口にすることが出来ず、益々気持ち悪くなるばかりだと思います。

空腹になると吐いていたので、それで何度か吐いたりもすると思います。 そして、体重がどんどん減っていき体力がなくなっていきました。どうして頼んだものを買ってこないのかと夫にイライラするやストレスを感じると思います。夫の言い分としてはあなたの体のことを思って「体によさそうなものにした」と。

しかし、そうじゃないんだよ。そんなことが続いていくと結果、お互いの機嫌が悪くなり夫婦仲も悪くなるというデメリットが待っています。

食生活を強制してみよう

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どうにか相手にわかってもらうため、二日酔いの時や風邪をひいて寝込んでいるときに夫の苦手な焼き魚などのがっつりした献立を食べられるかと何度も聞き、想像してもらいましょう。そして、あなたの調子がよく料理を作れるときには、あなたの食べれるメニューだけにします。

あまりにも同じメニューばかりなので、夫もこれしか入らないのかと身に染みてわかってもらえます。

検診へ行き赤ちゃんのエコーをもらってからは、この子がこれを食べたがってるからと訴えかけます。

 

夫に変化

夫は自分が気持ち悪い時に苦手なものや食べたくないものを出されたら苦痛だとわかったようで、あなたが頼んだものを素直に買ってくるようになります。あなたは食べたいものが食べられるようになり、ストレスが減ったからかつわりも少しずつよくなってくるはず。

そして、つわりが和らいでくると精神的にも余裕ができてきて、夫があなたの体のことを思ってちゃんとしたものを買ってきてくれたんだなと感謝するようになってきます。あなたが感謝すると夫も嬉しいようで、掃除や洗濯など他の家事も手伝ってくれるようになります。

まとめ

まずは自分が食べたいものだけを作ったり買って、それを相手にいつも食べてもらうことからスタートしましょう。

普通な状態だと、同じものや似たようなものばかり食べているといつかうんざりしてきて参ったとなるので、夫も協力してくれるようになります。

また、偏った食生活でお腹の赤ちゃんの心配をすることも心配無用だと伝えましょう。産院の先生に聞いたところ、つわりの時期はまだ胎児も数センチと小さいので栄養バランスは気にしなくていいと聞いたことがあります。

あなたが夫の鈍化さやつわりの辛さを全く理解してくれないと悩んでいるのであれば、こういった方法を試してみるのはいかがでしょうか?