ほぼ手帳のカバーについて紹介。ペンも手帳もカードも守られる優れものの手帳ケースです。
ロフトがこの商品を毎年目玉にする所以がこれだと思っています。
ドクターグリップを使用することにこだわっている人、手帳を識別するカバーが欲しいと思う人にはかなりおすすめです。
目次
手帳カバーならロフト一択か?購入した感想まとめ
手帳のカバー自体は、旦那からもらったボールペンを壊さずに持ち運ぶことができるものが欲しかったので購入しました。ロフトで売っている売上ナンバーワンのものを選びました。
手帳のカバー自体に求めていることはこれだけではなく、ほぼ日手帳以外の手帳でも年が変わったらレフィルだけ入れ換えればいいのも魅力です。外出先のアポイントで相手から受け取った名刺を収納できるのもまた魅力です。スマホであの会社の誰さんと連絡したいと思ったときに心強いです。
3年前に買いましたが、現在も私の鞄の中に入っています。
こんな人におすすめ
ほぼ日手帳をすでに使用している人で、いままでの手帳カバーに飽きてしまった人です。
これからほぼ日手帳を使用する人です。
手帳カバーは使用していなくて、年毎に丸ごと買い換えるタイプのものを使用していたけれども、手帳自体がボロいなと思い始めた人です。(言い換えれば4月に買った手帳が、半年経過したら、冊子に傷みが出ている等を気にする人です。)
手帳にカードを入れることを考えている人です。
キャラクターもののペンを壊したくない、なくしたくないと考える人です。(手帳カバーのペン差しは、ペン2本分あります。幅1センチのイラストが書かれたキャラクターもののペンは余裕で入ります。)
手帳の色はいつもこれ、というルールを作って、収納の見える化をしたい人です。
商品の説明
商品の大きさについて。横幅は手帳を閉じた状態でおよそ12センチメートル、縦幅はおよそ16センチメートル、手帳を入れた状態での厚さは13ミリメートルになります。手帳とセットで使用するため、現在私が使用している手帳が入った状態をお伝えしています。
その手帳はほぼ日手帳ではなくPAGEMの手帳になります。
ほぼ日手帳は1日1ページですので、厚さがかなりある手帳といえます。大は小を兼ねる感じでPAGEMのB6サイズで見開き1週間バーティカル型の手帳が、ほぼ日手帳と同じサイズならば入ります。
名刺などのカードを入れるポケットは、見開き左側に5つあります。名刺よりサイズが大きい紙を収納できるスペースは見開き右に2つあります。
私は、名刺を見開き左側に入れっぱなしにしていますが、そのやり方だからこそ名刺はここ、という意識を持てます。
使った感想
私は、文具屋さんではなくキャラクターグッズ屋さんで売ってるペンはすぐ壊すか失くすかしてしまいます。ですが、この手帳のカバーにリラックマのボールペンを入れるルールを作り徹底した結果、キャラクターもののボールペンを人生史上初めて5年以上使うことができます。
リラックマのボールペンは旦那から買ってもらったものですので、旦那からはなくしていないということがわかりやすく伝わっています。
ポケットに入れる名刺ですが、透明なカバーに押し込んでいるわけではないため、名刺を印字が写って消えてしまうということがありません。
カバー自体の生地は、革ではなく安い財布によく使われる化学繊維と思われますが、けば立ちは見られますが縫い糸などの目立つほつれはありません。
鞄に入れると嵩張るイメージがありますが、狭い隙間にも押し込めば入るイメージです。
3年以上使っても問題なし
ランドセルなどに使われるコードバンではありませんが、3年以上汚れや壊れを起こすことなく使えます。
収納がわかりやすいです。
ペンを2本以上しまうことができます。そのペンも、100円で文具屋さんで買えるそれであっても壊れないと思います。
ほぼ日手帳以外の手帳も、サイズが同じならば入れることができます。ですので、今年は1日1ページタイプの手帳でなくてもいいや、と思ってもカバーだけは毎年使うことができます。
手帳はサイズによってはなくしやすいと思いますが、この手帳カバー自体、かばんの中でも机の上でも目立つようにすることができるため、中のカード類含めてなくしにくいです。
手帳の中のページについても、破れが見当たりません。
値段がやや高め設定
デメリットや改善点は特に見当たらないです。強いて挙げるならば、ペンー差し込むための穴は2つも必要なのか、と私は思います。その穴が2つあることによって、ペンを挟み込んでいるのと同じ状態を作り、結果的にペンをなくしにくいにつながっていると思います。
もうあるかもしれませんが、同じ素材を使ったiPadのケースがあれば、手帳
と同様に電子機器が壊れにくいと思いました。
値段は少し高いです。3000円くらいするはずですので。私はこうなっているのがわかっていたため、たまたまヤフーオークションで2000円のもので妥協するつもりでした。