厄年は年回りだと考える事です。悪い事が起きる年の事ではないと考えています。次に来る厄年は怖くなくなりました。
今では、厄年の人に厄年を怖がる必要はないとアドバイスできる自信があります
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[厄年も悩まなくて大丈夫]人生を簡単に変えるには?
営業の仕事で、悩んでいる時に、易者さんの元に行った時学んだことです。妹が、厄年の年に乳がんになり、私自身も離婚を体験しました。それから厄年が本当に、怒る八方ふさがりな年だと改めて感じたのです。
厄年の災難を経験してから、人にも厄年の人がいると 自らの体験を話して、お祓いを勧めていました。そんなこんなで、何をするのも、占い師や年回り、手相、運勢占いなどを頼ってしまう時があり、営業に行き詰った時に、易者さんを訪ねました。その時に今年の運勢の話がてらに、運の話をして下さいました。
元々の起源は平安時代の【宇津保物語】に記載もあるように、古い物ではあるが、広まったのは近年である事。昔の健康年齢と今の健康年齢の違いなどを教えてもらいました。
易者なのに、占い師の数だけ解釈が違うので、家相などの同じ流派でも判断が異なる。運勢に悪い、良いは本人の解釈次第だと言っていただき、起きた事をどのように変化させるかで 人生が変わる事を知りました。
起こってきた出来事をどのように変化させるか
その事を聞くまでは、運勢開運の為に高額な印鑑を作ったりしていましたが、上記に書いた易者のアドバイスで 心の持ちようだと考えるようになりました。
結婚した時に、10万以上かけて象牙の開運印鑑を作りましたが、良い事はひとつも起こりませんでした。逆に夫婦仲が最悪になり、旦那の事業は失敗し大借金して、自己破産までしました。
この事や、易者に言われた 占い師の数だけ解釈が違うという事で、占いやお守りは参考程度に聞いています。ただ、星回りは参考程度に、運は生まれつきのものではなく 考え方や
パータンにより変化していく事だと思っています。どんな困難な時期にでも、必ず良い事も起こります。過去にとらわれず、占いに左右されず いつもいい言葉を言うように意識して発しています。ネガティブな言葉で人との摩擦を不用意に作らないようにしています。
全く気にならないようになった
悪い年回りの年でも、全く気にならなくなりました。それまでは、方角、家相、年回りなどに左右され 動きを制限された事もあります。
易者の言葉を聞いてから、占いや予言、しきたりなどで動きは制限されなくなりました。ただ、それは昔からのしきたりなどを否定する意味ではありません。予言なども、過去に起こった災害や、人災は後々私達に様々な事を警告してくれるものだと思っています。
今までの事を継続、継承しながら新たな年、運勢を作る事が出来るようになりました。これまでのやり方を踏襲する部分いいところは踏襲し、直すべきところは自ら直していくことで、悪運だと言われた年回りも変えていけるようになりました。
あとは、いい言葉を発している事で、自然と運勢も開けてきました。今まで人生に悲観的でしたが、悲観的ではなくなりました。
厄年・気持ちが沈んでいる人
厄年、大殺界などの年回りになり、気持ちが沈んでいる人、占いなどに左右され、やってはいけない、不幸が多くなる年回りだから怖いと思っている人へのメッセージです。
私も確かに、厄年の年は散々でした。ただ厄年以外も見てみると 何歳だったかは分からないけど 大変な困難に合った年も確かに存在するのです。厄年だから、その出来事をよく覚えているだけで、厄年でなければ、何歳の時に起こったことなのかは覚えていない可能性があります。
人生の中で厄年は何度か来ます。前厄、本厄、後厄、厄年だけで3年も何も出来ないなんて、人生損します。易者の先生が言っていたのですが、昔と今は健康年齢も違うし、寿命も違うので昔の厄年といっても 今はずれている部分もあるとの事でした。恐ろしいのは分かりますが、戒め程度に考えるといいと思います。