子育てしていると、料理するのも大変かと思います。特に子供が横で遊んでいるのが気になる、あるいは、泣いている側で急いで作ってはいませんか?
そんな時に時間短縮できる方法はないかと考えるものです。
今回はそんな子育て中の料理で悩んでいるあなたに便利アイテムを紹介します。シリコンスチーマーを使えば、あなたの子育てが本当に快適になること間違いなしです。
目次
料理中に子どもの様子が気になる人向け[シリコンスチーマーがオススメ]
子供を横で遊ばせながら料理を作るってとても大変でと思います。また、子供がお腹を空かしている場合だと悲惨です。泣いている横で、声をかけながら、作っていると思います。料理が得意な人であってもなかなか思うように進まないと思います。そんな人にオススメしたいのがシリコンスチーマーです。
シリコンスチーマーを使うかどうかで料理のスピードが劇的に変わってきます。これは本当のお話です。料理が苦手な人でも大丈夫スチーマーについてあるレシピ通りに、入れるだけで、簡単に美味しい料理ができちゃいます。
あなたの料理のバリエーションが広がり、かつ時間短縮に繋がるシリコンスチーマーをぜひこの記事をを読んで、検討してみてください。
シリコンスチーマーの購入のきっかけ
シリコンスチーマーと出会って、それまでの離乳食作りが劇的に変わりました。ドラッグストアのポイントを利用して、当時テレビで時短テクニックとして紹介されていたシリコンスチーマーを入手したのです。
容量800mlほどの蓋つき角形で、メーカーは聞いたことがない会社のものでしたが、早速使ってみることにしました。
我が家の離乳食は、茹でた根菜と葉物野菜をすり潰して、おかゆに混ぜる要領で作っていましたが、毎回少量の根菜でも茹でるのに10分程かかるのが悩みの種でした。
しかしシリコンスチーマーを使うと、根菜を切って少々水を加え、レンジで数分チンすればすぐに柔らかくなりました。ピーマンやレタスに至っては、1分程度で済みます。お冷ご飯も多めの水を足せばおかゆができるので、離乳食作りがかなり手早くなりました。
シリコンスチーマーは時間短縮?
こどもが成長した現在も使い続けているシリコンスチーマーですが、もしシリコンスチーマーが無かったら…カレーや煮物のような根菜料理に、毎回数十分は余計に時間がかかっているでしょう。
時短ワザとして、”野菜をまとめて茹でて冷凍保存し使う分だけ解凍する”という方法もありますが、まとめて茹でるために台所に立つことに気が進みませんでした。 鍋を使う方法ではその分ガス代がかかる上、火元から目が離せません。
つわりを辛く感じながら料理を作った妊娠中はまだシリコンスチーマーが家にありませんでした。使えばどんなに楽だったかと思います。
料理のレシピが増える?
シリコンスチーマーはガスコンロ調理と比較して、時間が短くて済む他に、レンジのボタンを押せば目を離しておける所が大きく違いました。遊んでいる子どもに声をかけ、クレヨンがスケッチブックから床にはみ出さないように止めることもできました。
夕食はおかず3品が決まりなので、ガスコンロと並行して別々の調理ができた所も助かりました。 また、シリコンスチーマーはレンジ調理のきっかけにもなりました。カスタードクリームやみたらし団子のたれが、ダマにならずに出来た時は感動しました。
ネット上のレンジ調理レシピや専門書の多さに驚き、それからは料理に取り組む際、レンジを利用できないか考えるようになりました。
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メリットとデメリット
時にはジャガイモが干からびてしまうという失敗もありました。量が多すぎたり、足した水が少なかったり、加熱時間が多かったりしたのが原因でした。
レンジには500Wや600Wなど出力がメーカーによって違い、食材によって火の通りやすさも異なるので、微調整が必要になります。 何度か使っていると、目安が出来てきました。
カレー用のジャガイモを多めに柔らかくする時は、途中でレンジを止めて蓋をしたままシリコンスチーマーを上下に揺らし、食材の位置を変えるとムラなくできて良かったです。
まとめ
数多くの商品があり、購入する時はサイズや値段に迷うと思いますが、1,000円台のコンパクトなもので十分です。
我が家で使用したのは貰い物ですが、ほぼ毎日使用しても、3人家族の食卓を7年間支えてくれています。 初めて使う時は、添付の説明書に基本的な調理方法が載っているので参考になります。
加熱時間がわからない場合は、1分刻みで中身の状態を確認しながら加熱すると、失敗せずに済みます。肉や魚を使った蒸し料理や炊き込みご飯作りにも応用できるので、将来重宝します。シリコンスチーマーは、嫁入り道具の1つにもおススメしたいです。