運動神経がいいとか悪いとか言ったり聞いたりしたことありませんか?
運動神経とはどこにあるのでしょうか?
そもそも、運動神経という神経はありません。
ただ運動する機会が少なく運動経験が少ないだけなのです。
運動経験を増やすことで苦手意識は変化していくかもですよ。
目次
子供の体幹を鍛えると身体・心理にもプラス効果!
そもそも体幹とは、頭、四肢を除いた胴体のことを指します。お腹周りだけではなく背中や腰回りのことです。体を動かすと腹筋や背筋などの大きな筋肉が動き、連動して手足が動くという事です。
体幹の役割は
- 身体を支える(姿勢)
- 身体を動かす(運動・歩く・走る)
- 内臓を収める(生命維持)
姿勢が悪いと腰痛や肩こりを感じるかもしれません。
疲れやすく、歩くことが億劫ではありませんか?
大人も子供も運動不足などによって、日常生活に支障をきたしたりします。
子供の運動量の減少が問題になっています。家庭用ゲーム、スマートフォンなど家の中で遊ぶことが多くなってきています。外に出たくてもコロナ禍でもあり、子供たちはますます運動不足になりがちです。
鍛えると身体・心理にもプラス効果!
体幹を鍛えると
- ケガをしにくくなる
- バランス感覚がよくなる
- 学習意欲が向上する
- 自己抑制ができるようになる
最近では着座できない(授業中に歩き回る)多動傾向にある子供にも有効とされています。学習意欲や自己抑制などに体幹を鍛えることで、プラスに働くことがわかってきています。トレーニングをしようと子供に言うのではなく、遊び感覚で体幹とバランス感覚を身に着けさせることが大事です。
遊び道具を上手に取り入れることで、姿勢がよくなったり学習意欲や自己抑制の向上につながっていきます。自然と体幹とバランス感覚が身に付くように取り入れていきましょう。
子供のバランストレーニングにおススメ6選!
耐荷重200㎏です。大人も一緒に使えるのでコスパいいですね。デザインもいいです! |
持ち運びも、場所をとることもなくコンパクトです。 |
対象年齢は4歳以上。幼児~小学校低学年くらいのお子さんにピッタリ! |
カラフルで楽しく遊び感覚で! |
ゆらゆらと楽しい! |
3歳から15歳まで使えます。 |
まとめ
遊びの中に上手く取り入れて体幹を鍛えてあげましょう!
大人もいっしょに楽しみながら鍛えましょう!
継続することは大切です。