40歳代になってから、だんだんとメタボが進み始めたかなと思ってはいたのですが、健康診断で思わぬ数値が現れて、何とかしなければと実感し、そこから若い頃の様な自由奔放な食生活と運動不足を気をつけたら、簡単に若い頃に無理なく戻れました。
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40代からやってみた「生活習慣病・メタボ対策」
今までの人生では、仕事をしてして沢山食べて、帰りにジムに通う生活をしてきて健康そのものだったのですが、40代になってからは段々と毎日の健康的だった習慣を続けるのが億劫になり、だらけた生活になりました。
若い頃はどんなに食べて飲んでも運動をしたりするだけで、なんの問題も起きていなかったのだが、40代になってからはメタボ体型になりやすいと聞いてから、ターザンといった健康の本を買って勉強したり、医者の栄養指導というものがある事を知人から学び、自分の健康維持について色々と気をつける事になりました。
あとは民間療法的なテレビ特集を観て情報があれば、積極的な気休めでも良いので勉強して、なるべく体に良い食生活をして、更には健康に良い青汁を飲んだり、少しまゆつばでもお茶を飲み始めたりもしました。更にはトクホ流行りが始まっていたので、大金はたいて、何でも良い情報を調べて実行しています。
トクホ製品は使ってみた
役立つ知識は主にネットの健康に関する記事と、後から分かったステルスマーケティングに分かっていてのりまして、医者に通いつつ、口コミで広がっている、やれ中性脂肪を減らすやら、コレステロールを下げる効果のものやら、トクホという物を色々試しました。
医者にもかかったら、自分が集めたトクホの情報は間違えではいないけれども、それだけでは健康にはなれないと医者に少し怒られました。
トクホは確かに少なからず効果があるとはいえども、ほんの気のすすめ程度なので、現代の西洋医学を使いましょうと、医者の薬に頼る事になりました。沢山お金をトクホ製品にかけていたのがバカらしいくらいの効き目と値段の安さで、トクホという制度を設けて、メーカーが何が何でもトクホと書けば売れるというように世の中のが出来ているのだと自分の事ができました。
晴れてメタボからは抜け出せたので、トクホも薬もやめて、運動をして健康を維持するきっかけになる価値ある情報を得て元気になりました。
コンビニで商品を買わなくなった
お腹の膨らみが段々とら目立ってきていたのですが、年齢による物だからと諦めていたのですが、正しい食生活と、お腹が空いたら直ぐにコンビニにいって、美味しそうな物を好きなだけ買って食べていました。
それが生活習慣病の元凶だったかなと思い、美味しそうな物を見ながらコンビニで何かないか探す習慣を気をつける様になったら、見るもの全てが、体に悪い悪魔のささやきの様になり、手が品物に出ないという心の闇が段々となくなってくれて、アレは脂肪が多いとか、油で揚げてあるからカロリーナ高いとか、美味しさの誘惑と共に、体に悪いものが頭に浮かぶといった習慣になりました。
手に取る前に品物を見るだけで、食べた気持ちになる観て満足だけをするダイエットを自分である開発しました。今では余計な出費も減りましたので一石二鳥です。
まとめ
コンビニに必ず行ってしまうというのは、人間の心理をくすぐるマーケティングにのっとって、コンビニについつい顔を出す習慣を持たせるといった類の商売なのだそうです。
特に買いたい物が無くても、よってみるとついつい新しい商品が増えているという作戦で、何でも美味しそうな物が入荷すると味見をして試してしまいたくなる、太ったくいしんぼうでなくても、ついつい誰でも何かしらを買わないと気が済まなくなる人への甘い誘惑を持った仕組みなまんまとハマってしまいます。
意思の弱い人向けの作戦だという事に気がつく事で、財布の蓋を開けない様にして、しばらくコンビニを回ってみて、見るだけで満足するという事を勉強すれば、誰でもコンビニ地獄から逃げることが出来るみたいです。
そうすると体調の変化と見た目の変化がでてくるのてコンビニを自分の生活リズムに入っている人のための、悪い習慣にハマっている人に役立つと思います。