最高峰のスマートフォンを目指し、すべてに磨きをかけたiPhone最新モデルです。
カメラ、処理能力、ディスプレイ、そしてバッテリーと、これまでのスマートフォンの常識を覆す進化を遂げています。見る、作る、つながるが、より楽しく快適に進化しています。
目次
スマートフォンの常識を覆す[iPhone11Pro]とは
Appleのスマートフォン「iPhone」の最新モデル。ステンレススチールとガラスを組み合わせたボディに、超広角、広角、望遠と3つのレンズのカメラ、iPhone史上最も明るい5.8インチSuper Retina XDRディスプレイを組み込んでいます。
最速のCPU、最速のGPU、高度な機械学習も備え、デイリーユースはもちろん、ゲームや4K映像制作など高度なタスクもスムーズに処理します。また、空間認識や、顔認証システム「Face ID」の認識スピードもアップ。
従来機種に比べて、4時間も駆動時間を伸ばした先進のバッテリー技術で、最大18時間もの長時間に渡って活用できるようになりました。もちろんワイヤレス充電システムにも対応しています。
また、スマートフォン最強のガラスを使用し、IP68等級の防水性能と合わせ、タフな環境でも威力を発揮。スマートフォンの世界をリードする、Appleの最新スマートフォンです。
コストパフォーマンスの良いスマートフォン
スマートフォンはiPhone 3GからAppleを使っていました。これまで愛用してきたiPhone 7plusのバッテリーがヘタってきたことから、買い替えを決意。iPhone11、11 Pro、11 Pro Maxの 機種を候補に比較検討。
iPhone 7plusのデュアルレンズによるポートレート撮影が気に入っていたので、複数レンズの11 Pro、11 Pro Maxに絞られ、最終的には画面サイズより本体重量を重視してiPhone11 Proを選びました。
カラーがミッドナイトグリーン、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの4種類から、背面の透明感に惹かれてシルバーをチョイス。容量は64GB、256GB、512GBの3種類から悩みに悩んで、256GBを選択。コストパフォーマンスを考えるといい選択でした。
どんな人が使うべきか?
iPhoneを使い続けてきた人には、使い勝手はそのままに、あらゆるタスクがスムーズに進む感動が味わえると思います。
顔認証の「Face ID」ひとつとっても、知人のiPhone Xと比べると認識スピードは本当に「一瞬」でした。愛機iPhone 7plusの指紋認証「Touch ID」と比べても速いかも。もちろん重めの処理もサクサクなので、ゲーマーや4K動画編集にも向いています。
またディスプレイが有機EL、かつ新しい5.8インチSuper Retina XDRディスプレイになったので、写真や動画の見え方が液晶に比べて格段に美しくなっています。カメラも超広角を加えた広角、望遠と3つのレンズで格段に進歩したので、カメラで写真をたくさん撮る人、InstagramやTwitterにアップする人、動画サービスを楽しむ人にもおすすめだと思います。
バッテリーに驚いた!
まずバッテリーの保ちに驚きました。これまでのiPhone 7plusのバッテリーがヘタっていたこともありますが、新しいiPhone 11 Proのバッテリーは丸一日余裕で保ちます。それも画面の輝度を最大にしていても、です。
そしてカメラも最高です。買う前は超広角の使い所があるか不安でしたが、使ってみたらとても便利。部屋で仲間と撮るときもみんながきちんと写ります。今までパノラマにしたりした苦労が嘘のようです。
もちろんポートレートモードも賢くなり、ボケ方も上手になりました。あまりの楽しさにInstagramにアップする頻度が増えました。さらにディスプレイの美しさにも感動しました。コントラスト高めで黒が引き締まった、パリッとした絵なので、撮りためた写真を見返すのも楽しいです。
イチオシは「カメラ機能」
とにかく、速くてキレイでバッテリーが長持ち。iPhoneならではの使いやすさ、安全性はそのままにすべてがブラッシュアップされたのがiPhone 11 Proと言えると思います。
中でもイチオシなのがカメラ。超広角、広角、望遠の3つのレンズを備え、狭い部屋でのスナップから魅力的なポートレート、料理ブツ撮りまで、スマホとは思えないような美しさ絵を叩き出します。
InstagramやTwitterの写真がグレードアップします。ただ本体が滑りやすい伝統も引き継いでいるので、ケースは必須。私は滑りづらいシリコンタイプのソフトケースに、ゴリラガラスを使った指滑りの良いフィルムを装着しています。ストラップやリングホルダーを付けるのもおすすめです。
おわりに
箱を開けるその瞬間から、最高のユーザー体験が得られる仕掛けが満載です。美しく丁寧なハードウェア。本能的に使えるソフトウエア。そこには持つ喜び、使う楽しさがあふれています。
その背後では高度なテクノロジーとサイエンスが動いているのでしょうが、それらを微塵も見せず、優雅で官能的なユーザーインターフェイスと、磨き込んだOS、先進のアプリで極上のユーザーエクスペリエンスをもたらしてくれます。
また長期利用者にも優しく、iOSのサポートする機種は幅広く、長く安心して使い続けることができるのも魅力です。もちろん使いやすさはそのまま、より高度なタスク、新たな可能性にチャレンジする開発の哲学にも惹かれます。
「デザイン」とひとくくりにするのは陳腐な表現ですが、iPhoneのある生活、iPhoneと歩む人生を壮大にデザインしているのがAppleプロダクトの魅力、なのではないでしょうか。