反抗期やイヤイヤ期は子供だけでなくあなたも自身もイライラしてしまう時期であり、本当に大変だと思います。この記事を読んでいる時点で、すでに反抗期をどのように対策したらいいのか?悩んでいると思います。
本日も先輩ママからの反抗期対策を伝授していただきましょう。特に反抗期やイヤイヤ期がひどい時の接し方について勉強しようと思います。今回のキーワードテーマは[楽しむことの大切さ]です。一体どうゆう意味なのか?記事を読んでみてください。
目次
反抗期がひどい!!そんな場合の接し方を伝授
今まで好きだったはずの野菜や魚など全部食べなったり、思い通りにならないといつまでもいつまでも絶叫して泣き続ける、朝からとりあえず反抗する。これが本当にひどいのなんのって。
例えば「そろそろ朝だよおきて」「いやだ、まだ寝る」朝ごはんも大好きだったトマトも手つかず、パンぐらいしか食べない、歯磨きいやだ、着替えいやだ、顔洗うの嫌だ、テレビをずっと見ていたい、この服いやだ、出かけるのも嫌だなどなど。
遊びの中断が難しく、かえる時間になって帰るよーと言ってもなかなか帰りたがらず、ずっと遊び続ける。
手をつないで歩くのが嫌だ、走り回りたい、ある期待から抱っこが嫌だけど疲れたら歩きたくないから抱っこ。
トイレトレーニングも拒否でおしっこを垂れ流す。自分でご飯を食べるのが嫌だからママ食べさせて。食べさせようとするとそれは違うからこれを食べさせろと指で指示。
反抗期の原因は自我の芽生えか?
いままで意志がなく言われるがままだったのが自我が芽生えてきた成長の一つだと思います。
自我の芽生えってどこぞやの哲学者か!!って思いますが、本当にその哲学者通りで、反抗期やイヤイヤ期になると自我がはっきり出てきた。
本来は喜ぶべき行動でもあるんですね。
自分がしたいこと、したくないことがわかってきて自分がこれをしたいのに、させてもらえない、あるいはしたくないのにさせられる。
自分の欲求を伝えるための手段がないため「いや」というか言えなければぐずる、なくなどの手段しかないのでこのようなことになるんだと思います。
赤ちゃんだと2,3歳児ほど細かい要求はないのでまだわかりやすいですが2,3歳となると要求が細かくなる為、親側がわからないまた、その要求をのむと危険だったり周りに迷惑がかかったりする要求のため要求を聞けないことがあるため、子供は要求を聞いていもらえないため反抗。
また、それがダメな理由やしなければいけない理由を納得できていない、または納得できていてもそれを受け入れるだけまだ成長していないのが原因だと思います。
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反抗期がひどいときは
一番の対策方法は時が経てば、いつの間にか抜けています。ですが、べつの問題が出てくるので解決なのかよくわかりません(笑)
今現在5歳の息子がいますがまだ反抗期です(笑)対処法としては本人の言いたいことを聞いてあげることです(要求を呑むということではないです)
また、遊びの時などは時計などを使って「この針が一番上にいったらおうちに帰ろうね」など本人が具体的にわかりやすいように、示すとわりと理解しやすいのか聞いてくれることもあります。
子供にしてみると急に帰るように感じるので予め遊ぶ前に約束しておくとよりスムーズになると思います。
ただ注意する点は、子供にとって楽しいことの始まりの時間も示すようにしたほうがいいです。そうじゃないと「いやなこと」という刷り込みになってしまうので気を付けましょう。
例としては「時計の針が一番下に来たら、遊びに行こう(おやつにしよう)」など子供にとって楽しいことを約束するときにも使うようにしましょう
反抗期対策
一番いけないことは頭ごなしに叱ることだと思います。子供には理解力はまだまだないと思うかもしれませんが、意外とわかっています。
もちろん、場合によっては(車の前に飛び出すなど)緊急を要することの場合はとりあえず、その場は無理やり抑えなければいけないとは思います。
(もちろんそうしなければ危険ですから)しかし、そのあとに必ず叱った理由をわかりやすく完結に子供に話してください。
例えば、自分が理由も良くわからずに「やっていはいけない」とか「これをしろ」と上司に理由もなく言われたらどう思いますか?とりあえずいうことを聞いたとしても(大人ですからね)
納得いかないのではないでしょうか?子供も一緒です。2,3歳の子供といえども人格はあるので尊重するようにすべきです。(私もできていないことは多数ですが…)
対策方法とは?
自分が子供に叱りすぎたときやイライラした時を振り返ってみると時間が間に合わないことが多いような気がします。なかなか難しいとは思いますが、時間に余裕を持つことです。後は、それが本当に重要なのかを見つめなおすことです。
たとえば、野菜を食べないことご飯を残すことで考えると、野菜を食べなくても果物を食べていればビタミンやミネラルは取れていますし、ご飯を残しても成長曲線内に入っていればオッケーと思うことです。
好き嫌いや食べる量は意外と時間が解決してくれたりします。いずれは食べれるようになったり、あほみたいに食べるようになる時期がきます(笑)
危険や人に迷惑がかかること以外はあまり気にしないようにすることがストレスを減らすと思います。
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ストレスを増やさないために
自分が子供に叱りすぎたときやイライラした時を振り返ってみると時間が間に合わないことが多いような気がします。
なかなか難しいとは思いますが、時間に余裕を持つことです。後は、それが本当に重要なのかを見つめなおすことです。
たとえば、野菜を食べないことご飯を残すことで考えると、野菜を食べなくても果物を食べていればビタミンやミネラルは取れていますし、ご飯を残しても成長曲線内に入っていればオッケーと思うことです。
好き嫌いや食べる量は意外と時間が解決してくれたりします。
いずれは食べれるようになったり、あほみたいに食べるようになる時期がきます(笑)危険や人に迷惑がかかること以外はあまり気にしないようにすることがストレスを減らすと思います。
おわりに
うちはうまくいくこともあったし、うまくいかないことも。その時の子供のコンディションもあるし、だんだん子供も賢くなるからうまいこと「もうちょっと」とか交渉もするようになってくる。
でも、急にいうときよりはやっぱり落ち着いているし、言葉がわりとしゃべれるようになってからだけど話を聞いてあげるだけでも落ち着くこともあるかなぁ。
一番の解決策は本人の成長かなぁ(笑)それまで親がストレスをためずに切り抜けるかかなぁ。
心構えとしては、今だけと思うことと危険なことと人に迷惑かかること以外は大目に見ようと思うおおらかな心ぐらいかなぁ。
自分がイライラしてると子供が余計に過剰な反応するから、親も冷静になる必要があるかな。なかなかできないけどねぇ