リスニングが苦手な人や初心者の人は英語が聞き取れないといった悩みを抱えていませんか。いろいろ勉強していたけど、聞き取れるようになった気がしないと不安になっている人もいると思うはず。しかし、あなたは本当の英会話の勉強方法を知らないだけかも!この記事であなたの勉強に役立つ英会話の勉強法を参考にして、今日からリスニングを得意にしてください!
目次
英会話の勉強方法で必ずためになる5つのステップ紹介
英会話で必要な要素は話せること、そして相手の内容を理解できるようになることの2点につきます。特に相手の内容が理解できるようになれば、英語は本当に面白く、どんどん伸びてくると実感できます。まるで赤ちゃんの言葉の覚えたてのような感覚です。
しかし、その領域でない人は英語を話したいけど、リスニングが苦手で聞き取ることに相当集中していまい、英語=ただの勉強ってイメージで終わってしまいます。
英語があくまでもコミュニケーションツールだと思ってください。人と人とのつながりをもつためのツールです。そのために楽しく勉強しているんだ!って思うことが大切です。英語の勉強をしっかりと楽しんで勉強することで長く続けることができ、あなたにとって一生の財産となるのです。そのためにもまずは英語を楽しんで勉強できるような勉強方法に切り替えていきましょう。
英会話学習で役立つ5つのステップ!!
英会話の勉強をするためには英語の勉強に工夫することが大切です。そうすることで聞き取ることが簡単にできるようになります。今まで聞き取れなかったのはあなたの能力の問題ではなかった、あなたの勉強のやり方に問題があったと思って、勉強方法に少しスパイスを効かせてください。
ものをイメージする
英語に手慣れてきたら、単語等を考えながら正しく変換しようとしないで、イメージを思い浮かべるようにチャレンジしてください。そのことに慣れてくれば読むのも話すのも理解するスピードが圧倒的に短縮されるでしょう。
日本語でもあなたは「りんご」と言えば、知らず、大きさは違えど赤くて艶のあるリンゴを瞬時に思い浮かべることができると思います。と言うより、あなたは自然と日本語を使っている時は思い浮かべて話しています。これを英語に置き換えても、どの単語でもイメージで置き換えて思い浮かべるようにすることができれば、あなたの英会話スピードは別物になります。
私の経験では、英語を読みこなすトレーニングを十分実施してバラエティーに富んだ表現を貯めこんできたから、それ以外の他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、独自におすすめの学習素材を少々やるだけで足りました。
段階が大切
英語という言葉にはユニークな音の連係があることをわきまえていますか?こうしたことを把握していないと、大量にリスニングを特訓しても判別することができないのです。英語を覚えるには、「反復」のリピーティング、「聞き終わる前に喋る」シャドウイング、聞いた内容を理解しつつ書いていく、ディクテーションなどの種々の勉強メソッドがありますが、経験の浅い段階で重要なのは、徹底的に聞き取る訓練を繰り返すというものです。
総合的に見て英和辞書や和英辞典というような様々な辞典を役立てることはものすごく重要なものですが、英会話習得の初期レベルでは、辞書ばかりに依存しない方がいいのではないでしょうか。
集中する大切さ
何かやりながら英語を聞く事もとても大切なことなのですが、1日20分ほどは一心不乱に聞くようにし、話す鍛錬や英文法を学ぶことは集中して聞くということを実践してからにする方が良いです。
一般的に海外旅行が英会話レッスンの最良のシチュエーションであり、英語の会話というものは紙上で読んで覚えるのみならず、現に旅行の中で使用することにより、なんとかマスターできると言われています。
テキストだけに依存しない
英語能力テストであるTOEICは、一定の周期で実施されるので、しきりにテストを受けるのは不可能でしたが、いわゆるCASEC(キャセック)はインターネットを用いてしょっちゅう挑戦できる為、TOEICの試験前などのお試しに適しています。そういった試験問題を定期的に受験することで自分の英語力を知ることで、モチベーションをあげることに繋げましょう。
いわゆる動画サイトには、勉強の為に英会話の先生や先生のグループ、一般の外国語を話す人々が、英語を勉強中の方向けの英語講座の便利な動画を潤沢に一般公開してくれています。
もちろん、英語の勉強という点では字引というものを効率よく利用することはすごく大切だと思いますが、学習度合いによっては初期段階では辞書そのものに依存せずこういった型破りな学習方法からスタートするのもありです。
欲張りはよくない
リーディングの学習及び単語習得、両方の学習をごちゃ混ぜでやるようないい加減なことはせずに、単語を暗記するなら、がむしゃらに単語だけ一遍に記憶してしまうべきだと思います。
また、英会話のタイムトライアルというものは大いに実践的なものです。話し方はかなりシンプルですが、具体的に英語で会話することを考えながら、間をおかず普通に話せるようにトレーニングをすることが可能です。
そして、動画サイトや、WEB上の辞書とかソーシャルネットワークサイト等の利用により、海外旅行の必要もなく気軽に英語を浴びるような環境が作り出せて、大変実用的に英語の訓練ができます。
また、有名なピンズラー英会話とは、ポール・ピンズラーという博士が開発した英会話プログラムであり、幼い子どもが言葉を記憶するシステムを使用した聞いたことを口にすることで英語をマスターするという画期的な訓練法なのです。英会話学習といった場合、シンプルに英会話を習得すること以外に、けっこう英語のヒアリングやトーキングのための学習といった部分がこめられています。
まとめ
いかがでしたか?基本的なことであったかもしれませんが、こういった内容が実はできていなパターンの人が英語が聞き取れないと悩んでいます。英会話の学習方法は多岐に紹介されていますが、僕もたくさん勉強して、海外経験も踏まえ、いろいろ遠回りした結果、話せるようになっています。
しかし、この経験から、話せる方法だけに集中するならもっとシンプルだと思っています。特に高い教材を購入しなくても、あなたは十分英語を話せる人だと思います。今回の記事を参考にしてあなたの英会話の勉強に役立ててください。