子育ての悩み

【子育て・イヤイヤ期】〇〇を意識するだけ簡単に解決?体験談からストレス解消まで

イヤイヤ期の子育てに苦労していませんか?ストレスを感じて、もはやうつ状態って人もいると思います。本日紹介する先輩ママさんの意見はちょっと厳しい面もありますが、子育てをする上で非常に参考になります。

あなたの子育てに対する考え方が変わるかもしれません。気になる人は読んでください。

目次

子育てのイライラ期は考え方を変えるだけでスッキリ?

今、思うと二人の子供を育てながら、下の子は全くイヤイヤ期がありませんでした。上の子も、私は働いていて、保育園に2カ月から預けていて、本当になかったので、それが良かったのかどうかはよくわかりません。

ただ、上の子でいえば、保育園の先生やお友達のお母さん方とたまに話すことがあって、そういう中で通りすぎていきました。下の子の時は、仕事を辞め、家にいました。

思うに、それでも、8か月位から読み聞かせや子育て講座の公民館講座に行きました。講座の間は、託児がありました。

そういうところで、勉強させていただきました。下の子は特におとなしくひっこみ事案でした。

今考えると家に中であまり自分を出せなかったのかもわかりません。思春期を過ぎて色々ありましたが、子供は一人として同じではありません。

イヤイヤ期がない子供に関していうと、そういう子供もよく観察し、その子が主体的行動する方向に親が持って行けると良いのではないかと思います。

信頼関係がイヤイヤ期の原因?

イヤイヤ期や反抗期が2歳や3歳である子供は、その親を全面的に信頼出来ているということです。その時期がいかに大変でもそういう親子の信頼関係が出来ていれば、子供は色々なことを自然と学び大人になっていきます。

しかし、そういう時期が全くない子も、よく観察をし、何かその子供が本当に心からやりたいことがあれば周りの目を一切気にしないという親の懐の深さを持ち、一緒に子供に寄り添って過ごしていけばいつかその子も自立していきます。

今社会は、親子だけの世界になっていますが、やはり、面倒くさいかもしれませんが、周りの温かい目があれば、本当はどういう子供もその子なりの主体性を見つけてこの社会でも生きていけるのではないかと考えています。

そのためには、親がもっと子供をほめてほめてほめちぎり、人の目を気にしない強さを持つことではないかと考えます。

失敗も楽しみに転換する経験が大切!

 

その子をまずはよく見ることです。心の目で見れば、きっと通じるはずです。表面上の目ではなく、心の目です。

そうすれば親も子も本音で生きられます。あまりにも人の目ばかりを気にするあまり、今の子供たちは勉強とスポーツで結果を出さなければ認められない世の中です。親ももっと気楽になり、心の底から色々なことを楽しむことです。

そうしなければ、この世の中を生きていくことはできません。そして、失敗を恐れないことです。

親が失敗さえも楽しめることができれば子供も失敗することが怖くなくなります。どんどん失敗することによりそこから親も子も学ぶのです。

学びは勉強やスポーツだけではありません。色々なことが今抜け落ちています。人としてまずどう生きればよいのかと言う当たり前に感じる心が育っていないような気がします。

もっと地域に出て地域で暮らすということも重要ではないかと考えます。親が自分の仕事以外の居場所を作ることも重要です。

ラクな選択肢を選んではいませんか?

私の育った時、母は3世代で苦労しましたが、私は子供にとっては色々な人が出入りすることでいいことも悪いこともすべてその時に学んだのではないかと考えます。

今の子は、家と兄弟の少ない学校で、人もほとんど出入りのない家で本当の人間関係を一体何で学ぶのでしょう。

私は、昔がすべて良いと考えているわけではないですが、やはり、楽を考えるあまり、人は人間関係さえも楽な方に進んでいった結果ではないかと考えます。

親が色々な人と暮らすよりも楽な方へ行き過ぎたあまり、色々な学ばなければいけないことを学ばないといけない時期に学べず大人になってしまったのでないかと考えます。

私の上の子は2カ月から保育園に行ったことが自分の社会性を学ぶきっかけになったと自分で今になり言っています。

https://soulmate813.com/iyaiyaki-mainichi-onajihuku-kitagaruriyu/

自分達だけで子育てするからストレスが溜まるのです

親だけで解決するからではないでしょうか。みんなで育てればよいのではないかと考えます。

私には自分の下に弟と妹がいました。10歳下の妹を祖母がおぶっていて、自家製のみその離乳食でしたが、結局3人ともあまり優秀ではないですが、40代以降になりました。

そして、弟も私も妹の子守のおかげで2人の子供が授かりましたが、赤ちゃんの頃の子育てにあまり不安がありませんでした。

やはり、小さい頃から赤ちゃんがいる生活をしているとみんなが協力するし、みんなで育てるし、そういう意味でイヤイヤ期とかも感じずに楽しく過ごしました。

ただ先ほどから重複しますが、どちらかの親が全く子育てに参加しない場合、我が家ですが、どちらかの子供に影響が出るのではないかと考えます。

大人に近くなってまたその子はコミュニケーションを学ばなくてはなりません。しかし、どちらの親もそれを反省し、どちらの親もその子供と寄り添うことにより、自然とコミュニケーションを学ぶ時期がやってきます。

だから、親は子供が主体的に生きていくためのサポートに努めることが一番重要ではないかと考えます

おわりに

そう思って育てることしかないのでしょうか。自分の子どもですし、まずは自分が子供を育てるんだから自分のようになると思えばよいわけです。

私は、自分ももともと自信がない人でしたが、下の子のことがあってから、まずは自分自身を大事にしてそして子供も大事にするという考えに変えました。

自分をまず大事にできることが大事で、子供にもそう伝えるわけです。

自分をあまりいじめずに大事にしていると卑下しなくなりますし、そうすると子供は笑顔になっていきます。子供の笑顔を見たいから親は親をしているわけです。

この子供の笑顔を見るために自分も笑顔になることです。そうすると笑顔は伝染します。そういうことだと思っています。